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【初心者向け】平成仮面ライダー全シリーズのおすすめ一覧【ダブル~鎧武】

特撮
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前置き

どうも、「折角平成ライダーの紹介してるんならアマゾンズも入れてみようぜ?」という自分の中に潜む悪魔の囁きを振り切り、平成2期の素晴らしさを伝道する者です。

もか
もか

アマゾンズは傑作だけど、小さい子供は【閲覧注意】だよ!

今回は折り返しの平成2期…。ダブル、オーズ、フォーゼ、ウィザード、鎧武の5作品を紹介。
※何か月も遅れてすみません!

正直、今回の5作品はどれもこれも傑作揃いなので、油断してるとついオール星5を連発してしまいそうです…。なので今回は気持ち厳しめで採点していきましょう!

あくまで【個人的な評価】なので、異なる意見の方々が沢山現れるかと思いますが、無数にある声の中の1つとしてご了承ください。

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仮面ライダーW(ダブル)


ストーリー 5.0

厳しめで採点すると言いましたが、さすがにこの作品はオール星5で紹介しないと嘘でしょ!?

というわけで本作ですが…ストーリー、アクション、キャラクター、全てにおいてトップクラスの完成度を誇る、電王に次ぐ超絶ヒット作品です!

風都という架空の街を舞台にした探偵ものというコンセプトで、主人公の左翔太郎とその相棒のフィリップの2人で1人の仮面ライダーに変身するのが特徴。

探偵ものよろしく、前半で事件が発生⇒後半で解決という前後編の2話構成をサイクルしていくのがメインとなるため、取っ散らかりやすいストーリーがテンポよく起承転結のリズムを刻み、視聴する側も安心して楽しめる設計になっています!

そして、割と手軽に世界中が危機に陥りやすい仮面ライダーシリーズですが、本作は「風都」という街の中で全ての物語が完結するこれまた安心設計。

コンパクトな世界観で目一杯にストーリーを展開していくため、話のインフレはほとんど起こさず、徹頭徹尾余すところなく作品の良さを感じられる点も大きな魅力です。

何より、翔太郎とフィリップの熱い友情や、ゲストキャラの人情物語等、とにかくストーリーにおける「視聴者が求める熱いもの」を熟知した展開が非常に多いです!

それもそのはず、この作品のメインライターの「三条陸」氏は、週刊少年ジャンプでかつて連載していた王道ファンタジー作品、「ダイの大冒険」の原作者の1人!
そりゃあ、少年たちがどんな展開を求めているのかなんて当然のように理解してるわけだ…。

W主人公方式のような真新しさの外見と、王道少年漫画のようなストーリー展開の内面……これだけ緻密に練られた作品が、最初から人気が出ないはずがないのです。

また、ダイ大が「勇者」という固有名詞に重きを置いた作品なのと同じく、「仮面ライダー」という固有名詞に意味を持たせる展開は非常に熱いです!

自ら仮面ライダーを名乗るのではなく、街の人達からヒーローとして頼られる存在として「仮面ライダー」と呼ばれる…。このこだわった設定がストーリーを何倍も面白くさせてくれます。

アクション 5.0

この辺りの世代になると、フォームチェンジも当たり前のようにジャンジャカ登場。

中でも面白いのが、左右で属性が分かれているダブルの力を、左で3パターン、右で3パターンを切り替える事で、3×3の9パターンのフォームを瞬時に切り替えて戦う戦闘スタイルです。

状況に応じて使い分けるだけではなく、連続攻撃を叩き込む際の搦め手としてもフォームチェンジを多用することで、画面映えは抜群に良いです!

このような多彩な戦法を持つ柔のダブルと対照的に、2号ライダーのアクセルはスピードとパワーの剛スタイル!ダブルでは摂取出来ない底知れぬ熱さと疾走感を持ち、とにかく視聴者を飽きさせないアクションの応酬を堪能できます!

キャラクター 5.0

W主人公方式のバディものを主体とする本作。メインの2人の魅力は勿論の事、舞台となる風都に住む住人達も良い意味で癖の強い人物ばかりです!

探偵設定という都合上、まず依頼人がいて、解決するためにおじさんや女子高生等いろんなタイプの情報屋が登場。警察とも関わりがあり互いに助け合う間柄で、アクション以外のパートもわちゃわちゃしててとても楽し気。

多分、個人的に好きな世界観なんでしょうね。クウガでもそうなんですが、戦う力を持たないモブレベルの人間達にもしっかりキャラ付けしている作品は、非常に好感が持てます。

他にも2号ライダー、劇場版限定のライダー達、そのどれにも己の正義というものが存在しており、仮面ライダーを名乗る事の責任と結果を見事に表現したところもとても魅力的です。

初心者向けか 5.0

仮面ライダーというヒーローの在り方をここまで丁寧に、尚且つ視聴者にも分かりやすく伝えて作品として昇華している本作は、正直星5どころか星10くらいは初心者向けライダーとして完璧過ぎます!

昔も今も仮面ライダーがどうして人々に愛されているのか?
その答えが全てこの「仮面ライダーダブル」という作品にあるといっても過言ではないと思っています。

当時は見た目が緑と黒の半分こ怪人と(本編中でも)揶揄されており、昭和世代の人達にとっては歪極まりないデザインかもしれませんが…。正直平成ライダーはこれ以上に奇抜なデザインがガンガン採用されているので、見た目で作品を選ぶのは文字通り時代遅れです。

もか
もか

電王は有名声優を起用する等の作品としての見やすさや面白さで満点を叩き出すけど、ダブルはそれに加えて「仮面ライダーというヒーロー」の存在意義を今一度世に知らしめる大作!
万人受けの電王と、少年向け特化のダブル…、まさに甲乙付け難しだね!

仮面ライダーOOO(オーズ)


ストーリー 5.0

先述のダブルと並ぶ平成2期ライダーの2大巨頭のうちの1つ。と勝手に思っています。

当然ストーリーの完成度は最高クラス。「人間の欲望」というテーマを軸に、人間のエゴや善悪の定義など、仮面ライダー、ひいては日本のヒーロー番組が持つ「正義の味方」というレッテルに新たな問題提起を行う意欲作です。

とはいえ、正義とは、悪とは…というような他人に押し付ける説教臭い雰囲気は無く、主人公の火野映司が持つ独自の正義感を信じて貫き通し、彼が世界を救う存在になっていく過程を見守っていくような構成になります。

「食べたい」、「遊びたい」等々、人には誰しも欲望があり、その欲望を叶えるために人間は生きている…。つまり欲望は人間が生きていくための燃料そのもの、というのがこの作品のメッセージであり、主人公もこの「欲望」という善悪を超越した純粋な生命エネルギーに対してどう接していくのか、そういった視点で楽しめる作品になっています。

それから、本作もダブルに引き続きバディものです。

困ってる人がいたら誰にでも手を差し伸べる主人公「火野映司」と、本作の敵怪人「グリード」のうちの1体で、欲望の塊である「アンク」の凸凹コンビが非常に印象的。

映司やそれを取り巻く人間達と関わっていく中で、怪人であるアンクがどのように接していくのかも見所の1つ。
最終回はマジで泣けます!

アクション 5.0

本作の仮面ライダーオーズは、3つのメダルを組み合わせることで変身できます。
頭、上半身、下半身でメダルの能力が分けられ、例えば上からタカ、トラ、バッタのメダルの力を読み込むと「タトバコンボ」になります。

メダルの種類も何十種類とあり、その組み合わせはなんと129通り!

さすがに全種類が本編に登場してはいませんが、組み換え自由で妄想が膨らむ設定であり、実際に状況に合わせてメダルを入れ替えて戦うのが基本戦術でした。

ただし、変身に使うメダルは敵から奪う必要があり、敵であるグリードや、メダルを利用する第三者等と熾烈な争奪戦を繰り広げるのが本作のメイン。

メダルが集まれば集まるほど戦略の幅が広がり、アクションも陸海空を縦横無尽に動くので、終盤になるにつれてアクションがどんどん面白くなっていきます。

キャラクター 4.0

キャラについても星5!と言いたいところですが、ちょっと万人受けし辛いというか、制作側の癖が出ちゃってるなという感じがします。

まず主人公の火野映司ですが、彼は世界中の紛争地帯を回って奉仕活動を行っている青年で、ある事件をきっかけに、「自分の命を顧みない自己犠牲ヒーロー」の思想を持つ事になります。
彼の過去が非常に壮絶で、観る人によってはかなり精神にくるものがあるかなと…それほどまでに重苦しくリアリティのある宿命を背負っています。

対する相棒のアンクは、自分の欲望を叶えるためならどんな犠牲も厭わないという、シンプルに悪役のような思想を持ちます。
しかしやり方はどうあれ、欲望に善悪は無いというのは先述した通りで…。
怪人でありながら、実は人間である主人公よりも人間らしい存在として描かれます。

本作はアンクの他にも様々なグリードが登場しますが、どのキャラも魅力的で、やはり欲望に満ち溢れた人間らしい存在なんですよね。

だからこそ、人によっては敵にも同情しちゃうような展開も沢山あるので、単純な勧善懲悪ですっきりしたい!という人にはあまりオススメできないかもしれません。

初心者向けか 4.0

敵も味方も、みーんな業を背負った悲しき存在だらけで、なんというかジメっとしてる…そんな雰囲気ですが、それを解消する日常回も充実しており、作風の明暗のバランスはやや歪ながらも保っている印象です。

ですが濃厚で肉厚なストーリーなのは確かなので、ちょっと尖ったヒーロー番組が観たいという人には特におすすめです。

もか
もか

実は劇場版でまさかの「暴れん坊将軍」とコラボ!
マツケンさんが馬に乗ってバイクと並走するシーンはあまりにもシュール過ぎたね…。

仮面ライダーフォーゼ


ストーリー 3.0

W、オーズと名作が続き、フォーゼも十分その波に乗れていたとは思いますが、前作と比較するとちょっと2番手感は否めないかな、という印象です。

ストーリーは分かりやすく学園ドラマがメインで、主人公の如月弦太朗を中心に「仮面ライダー部」なる部活が設立され、学園に潜む怪人と戦いながら、生徒の悩みを解決していくという非常に王道チックなものになります。

さらに王道は留まるところを知らず、本作のテーマはずばり「友情」。学園の平和を守りながら生徒や教師と友情を深め、いずれ宇宙にも届く程の友情パワーでどんな敵もぶっ飛ばす!それがこの作品のメインコンセプトです。
こんな感じの熱血ドラマではあるのですが、人間不信から来る疑心、他者の拒絶、孤高に拘る、果ては友情への裏切り等々、人間ドラマという面では決して薄っぺらいものではなく、個人的には下手な学園もののドラマよりよっぽど緻密に作られた傑作と言えます。
まあ、仮面ライダーって最低1年間は放送するので、1クールで終わるドラマと比べるのは野暮なんですが……。

アクション 4.0

フォーゼの戦い方は「アストロスイッチ」を用いた多彩な武器の連続使用が目を見張ります。
両手両足にそれぞれ別のパーツを換装していくことで、どんな局面でも対応できるように作られたシステムで、スイッチの数は40種類。玩具展開も非常に豊富です。

スイッチのパーツの動きや、メインテーマの宇宙で戦闘することも多いため、何かとCGのシーンが多いイメージです。
まあそれが良いか悪いかは置いといて、画面的には派手なシーンが満載です。

個人的には後の2号ライダーのメテオが好きで、彼は技数自体は少ないものの、中国拳法を用いた武闘派なため、フォーゼにはあまり無かった素手での肉弾戦が映えます。

あと特徴的なのは、「必殺技を出す時ちゃんと技名を叫ぶ」という要素ですね。

昭和ライダーでは当たり前に「ライダーキック!」だの「大切断!」だの「リボルケイン(相手は死ぬ)」だので戦いを盛り上げていましたが、平成になってからはあまり叫ばなくなりました。
まあ、叫ばない代わりにベルト音声で技名を言ったり、「俺の必殺技パート〇〇」と叫ぶ例外もありましたが…。

ちゃんと伝統の様式美に則って「ライダーロケットドリルキック!」「メテオストームパニッシャー!」「卒業キック授与」と、しっかり叫んでくれるのは好感が持てます。

キャラクター 4.0

この作品において欠かせないのは、やはり「仮面ライダー部」の部員たちでしょう。

彼等は一言で言うと、個性の大渋滞です。
熱血主人公、クールな相棒、幼馴染のヒロインとテンプレは押さえながら、チャラ男に陰キャにスクールカースト上位陣、思いつくキャラ設定をこれでもかと詰め込んだワチャワチャ感が魅力の一つ。

ここから更に教師陣やゲストの生徒キャラ、裏で暗躍する存在等々、ことキャラ数とバリエーションにおいては他作品と比べても断トツで豊富です。

余談ですが、主人公の如月弦太朗の役をしていたのは、当時ドラマ初主演だった福士蒼汰君です。
我々ライダーファンからしたら、福士蒼汰=リーゼントで学ランというスタイルがデフォです。なので数話だけ見せたリーゼントを解いた弦太朗のイケメン度合いにビビり散らかした記憶があります。

初心者向けか 3.0

W、オーズと続いて、こちらも前後編の2話構成をひたすら連続するスタイルで、ここまで来ると「もうちょっと話を捻れないのか?」という視聴者側の不満も出てきていました。

ただ、続けて視聴してる人には不自然に感じますが、フォーゼという作品単体で見た場合、前半で事件発生or悩みを抱える生徒登場⇒解決というこの流れ…テンプレと言えばそうなんですが、複雑ではない分、視聴する難易度はかなり緩和されている気がします。

シリーズ全体を通してみれば、実はマンネリ化していた本作ですが、作品自体の完成度は高く、王道ながらも独特な路線を確立したというのもあって、ファンは多い印象ですね。

もか
もか

「宇宙、キター!」のフレーズでお馴染みの本作!後の作品で宇宙がテーマの回だったりすると、Xでこのフレーズで溢れかえるくらいには知名度抜群だよ!

仮面ライダーウィザード


ストーリー 2.0

平成2期ライダー4作目。この作品は良くも悪くも話題性があるイメージですね。

ストーリーとしては、職業「魔法使い(無職)」な主人公の操真晴人と、ヒロインのコヨミの2人を中心に描かれます。
所謂、ボーイミーツガール…ということではなく、守る存在の晴人と、守られているけど支えたいと想うコヨミの適度な大人の距離感が印象的。恋人というより、家族とか兄弟に近い気がします。

大筋のテーマは「絶望と希望」であり、人間を絶望させることを目的とする敵「ファントム」と、その絶望を希望に変える魔法使い「仮面ライダー」の、2大勢力の激突が熱い!
……と、素直に言えたら良かったのですが。

魔法使い、という要素を前面に出すものの、舞台はいつもの現代日本なので、如何せん他所のファンタジーものと比べてスケールダウン感が否めません。

さらには大筋と関係ない無味無臭の回も多く、ストーリー全体の流れがどうもぎこちなかったです。
まあ、パワーアップ回など要所で光るところはあったので、一定のファンはいるそうですが、個人的にはストーリーは平成2期ライダーの中でもワーストを叩き出すレベルかな、と。

アクション 4.0

アクションはさすが魔法使い、と言わんばかりに、フルCGでド派手に戦います。

フレイム、ウォーター、ハリケーン、ランドの4つの属性フォームチェンジを使い分けながら、強化形態のドラゴンや、シンプルに卑怯もとい強すぎる分身能力等、戦闘面で視聴者を楽しませようという気概はひしひしと伝わります。

また、指輪を介して魔法を行使する関係上、ウィザードは拳でパンチするアクションを制限されています。指輪がメリケンサックになっちゃうからね!
このパンチ封印という縛り…実はこれは、「泥臭いアクションの封印」とも解釈できます。

実際ウィザードの戦闘は、流れるような剣捌きと、高い回避能力を組み合わせた間合い調整を持ち味とし、佇まいは魔法使いというよりも騎士にも近いイメージがあります。
これもスーツアクターの高岩成二御大の為せる技といったところでしょう。

キャラクター 4.0

ストーリーの項目で察したかと思いますが、私自身はこの作品があまり好きではありません。

とはいえ、主人公の操真晴人というキャラは魅力があって…逆に言うと晴人がいなかったらウィザードを途中で視聴辞めてたレベルです。

彼の性格はクールでキザ、いつも飄々としているお調子者のイメージです。
ですがそれは表面上の話……というか、彼自身が作った偽りのイメージと言えるかもしれません。
彼の本性は、責任感が強く自己嫌悪に陥りやすい、超が付く程の真面目人間です。

ではなぜ、そんな真面目人間がお調子者の皮を被っているのか?

突然ですが、皆さんは自分が暗い気持ちになった時、どんな人にそばにいて欲しいと思いますか?
大抵の人は、「悩みを吹き飛ばすような快活な人間」を想像するのではないでしょうか。

そう、つまり晴人は、「絶望した人を元気付けるピエロ」を演じているのです。

最初から天真爛漫で周りを笑顔にさせる性格の人間なんて、中々いないです。
でも、真面目に他人の事を考えられる人間だからこそ、「絶望している人に何をしてあげられるか」を真剣に考え、実行することが出来る。

操真晴人はまさにそんな「現代社会のヒーロー」の体現者と言えるでしょう。
だからこそ、ストーリー内でもっと深く晴人のストーリーを語って欲しかった!マジで無駄な回が多過ぎるのよ!

初心者向けか 3.0

ストーリーについてこき下ろしているものの、構成自体は実は割と王道で、初心者が見やすい作品なのは事実かなと思います。
相変わらず前後編の2話構成ですし。

ただ、見やすいというのと面白いというのは、イコールではないんですよね。

まあこの作品、隠れファンは多いんですよ。実際私もストーリー以外は好きな要素多いので。
でも非常に申し訳ないのですが、私自身「ストーリー至上主義」な面もあってですね……ストーリーが悪いと全部ダメ!って先入観がどうしても抜けきれないんです。

全体的に暗い話が多いので、その手の作品が好きな方にはおすすめです。

もか
もか

OPを歌ったのはあのゴールデンボンバーさん!
「全ての涙を宝石に変えてやるぜ!」という歌詞が、本編への伏線になっていたのは有名な話だね!

仮面ライダー鎧武


ストーリー 5.0

SFのフォーゼ、ファンタジーのウィザードときて、次は純和風の鎧武です。

まー、面白いです!
基本的にシリアス展開が中心ですが、二転三転と繰り広げられる壮大な争いや、作品を象徴する奇人狂人の存在。良くも悪くも、今の仮面ライダー作品にかなり影響を与えた作品だと思います。

兎にも角にもお伝えしなければならないのは、この作品のメインライターが「虚淵玄」という点。
はい、あの”作風に似合わない超絶シリアス作品”で有名な「魔法少女まどか☆マギカ」を手掛けた方です。
彼の陰鬱脚本と仮面ライダー同士の争いというコンセプトが、信じられないくらい絶妙な化学反応を引き起こし、「仮面ライダー龍騎の再来」として、当時のライダーファン、ひいてはアニメファン達を震撼させました。

1話から続く伏線の回収や、争いに巻き込まれる一般人の苦痛、理由なき悪意の恐怖等々、挙げだしたら本当にキリがないくらい、ことストーリー面においては枚挙に暇がありません!

アクション 5.0

鎧武という名前の通り、日本の鎧武者のようなスーツが特徴的な作品ですが、その鎧のモチーフは各国のフルーツを模しています。

そのフルーツにあわせて、剣や槍、銃、ハンマー等々、さまざまな種類の武器でライダー同士で争うのが本作の大半の流れです。ちゃんと怪人とも戦います。

それぞれ戦闘スタイルがハッキリ分かれていますし、戦闘経験が豊富な変身者は、しっかり格を落とさず強者の動きで立ち回るので、視聴者側からも強弱の関係が分かりやすいのも良いですね。

そしてなんといっても役者さん自体の運動能力の高さも特徴の一つ。

主人公の葛葉紘汰を演じる佐野岳君が、本業のスーツアクターさんが賞賛する程の圧倒的身体能力を持っています。
壁を蹴りながら空中で回転して着地するシーンは、何度見ても意味が分かりません!

そのため、スーツでのアクションだけでなく、生身アクションでさえも映える無敵の作品であるとも言えるでしょう。

キャラクター 5.0

仮面ライダー同士のバトルがメインということで、登場ライダー数も非常に多いです。
何なら、劇場版でみんなでサッカーしてました。それくらい多いです。

しかしキャラクターですか…正直どこから話をすれば良いか分からないくらい、癖以外の何者でもない奴等のるつぼなんですよ。

身体能力カンストの葛葉紘汰。
身体能力ゼロ超えてマイナスの駆紋戒斗。
信じられないくらい世間を振り回した大戦犯の呉島光実。
「さすが呉島主任」の呉島貴虎。
みんなが激しく争ってる中で一人だけ悠々と脱出ポットで逃げ、次に登場したら「お前脱出ポットでそのままハワイ旅行してきた?」と言われんばかりの半袖短パンの南国スタイルで登場。現状起こっている悪い状況を説明し、爆笑しながら「全部私のせいだ」と語る悪い大人代表の戦極凌馬。

これでもまだ全体の2割くらいしか語ってないんですよ。
もう、色々と詰め込み過ぎて、笑いしか出ないですね。

初心者向けか 4.0

ストーリー、キャラ、アクション、全て文句なしの傑作ではあるものの、やはりメインとするストーリーが果てしなくドシリアスなので、それが苦手な人にはちょっと合わないかもしれません。

でもまあ、シリアスって言っても普通にテレビ放送できるレベルですし、某アマゾンズみたいにガチでモザイクかかったり、人類の倫理問題に両手両足突っ込む「シリアスの入水自殺」みたいな境地には至っていないので、普通におすすめな作品です!

もか
もか

筆者は鎧武を全話見た後にまどマギを視聴したっていう珍しいタイプなんだけど、この2作品って結構類似点があって驚いたのを覚えてるとのこと!

まとめ

今回は、W、オーズ、フォーゼ、ウィザード、鎧武の5作品の紹介でした。

平成2期はなんというか、個性ここに極まれりみたいな作品がやたら多いんですよね。
だからこそ、あらゆるタイプの良作が生まれているので、皆さんにも刺さる作品がきっとあるはず!

次回は平成2期ライダーの後半!ここも負けず劣らずの変な作品揃いなので、彼等の魅力をまた発信していこうと思います。

それでは!

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