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歴代アイマスシリーズ未履修の筆者が学園アイドルマスターを始めた結果【感想】

ゲーム
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はじめに

どうも、元アイカツ&プリパラおじさんという経歴を持つ筆者です。

今回はもうなんか最近ハマってるものをただただ「面白い!」って叫ぶだけの記事になると思います。

もか
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(大体いつもそうだよ…)

『学マス』を始めたのは大体2週間前くらい。

ちょっと前に初星コミュ第1章が終わったので、まだまだ初心者です。

なので育成方法とか、プレイングとかは全然ダメです。(誰か教えてください…。)

ちなみに私はサムネで分かる通り藤田ことねちゃん推しです。

これから、ことねPとして全身全霊で学マスを楽しみたいと思います!

感想

①キャラが良い

こういうキャラゲーで尚且つアイドルを題材としている以上、当然の事ながら全体的に顔面偏差値は恐ろしく高い。いやもうマジで全キャラ可愛い。

ただ可愛いだけじゃなくて、それぞれ癖の強い個性があって固有イベントを進めるのが楽しくて仕方ないのです。

私のような「ダンジョンは隅々まで歩いて宝箱を回収し尽くす系ゲーマー」である人間には有難いことに、ゲームを進めていくと必然的に全キャラを満遍なく育てていくことが出来るようで、結果的に全員の専用イベントを回収出来るので嬉しいところですね。

話を戻しますが、この心身共に丁寧なキャラデザインは非常に惹かれるものがありまして…。

勝利に貪欲で自信に満ち溢れているが、本物の天才にポテンシャルで劣ることがコンプレックスになっている霊長類最強のお姉ちゃん。

一見クールでストイックだが、内心は寂しがりでかまってちゃんな甘噛みしてくるタイプのチワワ

元気で明るいムードメーカーだが、金にがめつくオカン力が高い世界一可愛い”俺の推し”。

出典:https://gakuen.idolmaster-official.jp/
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私もことねちゃんのこと大好き~♡

…とまあこんな感じで、背景のストーリーが見え隠れするちゃんとした一人の人間としてのキャラ作りはすごく丁寧な印象です。

特に、花海姉妹の関係性は興味深いです。

まだストーリー序盤までしか知らないですが、咲季お姉ちゃんのストーリーを進めていくと、水面下で着々と妹にパラメータが追い抜かれていく描写があり、色々と今後に期待が持てる良い演出だと思います。

ちなみに、ことね以外の推しを選ぶのなら花海佑芽ちゃんです。

あんなにやかまし可愛いブルドーザー音は中々出せないと思います。
固有スキル発動したときの「こ”れ”で”ど”う”だ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”!!!(爆音)」はいくらなんでも面白過ぎる。

ですが準推しにした決め手は、他の子がみんな凝ったサインを考えている中、一人だけ小学生のときに考えたやつそのまま提出したんか?と突っ込みたくなるくらいシンプルな可愛いサインを見たときです。
…多分アイドルしてる今考えたんだろうし、自信満々でファンに描いてあげてるんだろうなぁ…そういうところが可愛い。

出典:https://gakuen.idolmaster-official.jp/
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(ことねり)

②ライブCGのシーンが超絶美麗

CGのクオリティはさすが天下のバンナムと手放しで褒めざるを得ないでしょう。

しかし本当、アイカツ!初期と比べたら本当に綺麗になりましたね。

今や女児向けアニメのライブシーンはフルCGが当たり前の時代。プリキュアのEDダンスのCGがぬるぬる動いて感動していたあの頃が懐かしいです。

…老害ムーヴはこの辺にして本題。

学マスのCGはぬるぬる動くのは当たり前として、細かい表情や指の動きまでしっかり表現されていますし、ライブ後半は額に汗まで流してくるというリアリティ。

出典:https://gakuen.idolmaster-official.jp/
もか
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なんというこだわりのクオリティ…!

ただ私、アイマスシリーズはほとんどやったことがないので、この技術力は過去作品に既に採用されているかもしれませんが…。

勿論ライブシーンを全て見た訳じゃないのですが、私は特に秦谷美鈴の『ツキノカメ』のライブシーンのクオリティの高さに衝撃を受けました。

現実のアーティストのライブと遜色ないレベルの圧巻のステージでした。

他にも沢山の未見のライブシーンがあると思うと、ワクワクして夜と昼しか眠れません。

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キュートにクールにポップにセクシーに、色んなタイプの曲があるから追っていくのがすっごく楽しみ!

③曲のレパートリーの多さ

アイドル題材にしてるんだから当然ですが、曲は正統派のアイドル系からしっとり系まで多種多様。

アイカツ!やプリパラ等、私はこれまで様々なアイドル曲を聞いてきたので、そういったジャンルでの曲の力の入れ方が尋常じゃないのは承知の上でございます。

突然ですが、くっそどうでもいい現時点の私の好きな歌ランキングは以下になります。

5位 仮装狂騒曲

こういうのなんていうんですかね?カートゥーン調というか、ハロウィン調というか、ガァルマゲドンみがあるというか。
※説明しよう!ガァルマゲドンとは、筆者の最推しプリパラ産アイドルユニットだぞ!

こんな特殊な曲調で高速ラップを歌いきる声優さんの技術力に脱帽です。

千奈ちゃんがラップでも声が素の高音のまま中々降りてこないの可愛くて好き。

というか手毬はまだしも、千奈と広はこれを歌えるのに学園成績最下位&ブービーって一体なんのご冗談ですの…?

4位 極光

このオタクが好きそうな曲調と中二病満載の歌詞。控えめに言って大好物です!

私、たまに曲を聞くと脳内で自作のオリジナルOP映像を流す癖があるんですが(共感出来る人いません?)、これを聞いてるとそれがしっかりと発動しました。

清純派アイドル曲の『白線』から、王道バトルアニメOPの『極光』という雰囲気のギャップが葛城リーリヤならではの魅力なのでしょう。

個人的には、りーぴゃんにはアイカツ!シリーズではお馴染みのゴシック系アイドルのスタイルも試して頂きたい。

なんか色々な権利問題とかすり抜けて、藤堂ユリカ様の『永遠の灯』とかカバーしません?

3位 Boom Boom Pow

最初これを聞いた時、「めっちゃ韓流アイドルやん」と思いました。

調べてみたら作詞作曲がJO1とかNiziUとかの曲を担当してる方々だったので、マジで韓流アイドルでした

この手の曲は中毒性が高いんですよねぇ…私も作業用BGMとしていつの間にか鬼リピートしてます。

かっこいい曲調を可愛い地声の咲季が歌うことで、不思議な化学反応が生まれてる気がしますね。
ラジオもちょっとだけ聞いてますが、声優の長月あおいさん、ガチで咲季の声がそのまま地声なのびっくりしました。これが天賦の才か。

それにFighting My Wayのライブを見たときも思いましたけど、咲季のダンスとか歌唱力は確かに他と比べて頭一つ抜けてる感じがあります。

このクオリティをいずれ佑芽が抜いてしまうというのか…?想像できない…。

2位 世界一可愛い私

超絶正統派のアイドルソングにして、自分含めて全員を巻き込んで鼓舞するひたすら前向きな歌詞を詰め込んだ応援歌というイメージ。

ことねコミュを進めていって、初めてこのライブシーンを見られたとき、達成感も相まってそのあまりの眩しさに思わず涙が溢れてしまいました…ガチで

Cメロの弱気な歌詞から段々盛り上がっての大サビへの流れがもう…卑”怯”す”ぎ”る”!

この曲こそが私がことねPになることを決意したきっかけで、学マスに本気でハマることになったきっかけです。

1位 コントラスト

神秘的な雰囲気とテクノポップが絶妙な配合で組み合わさった曲、といった感じでしょうか?

私は初めてこれを聞いた時、言葉では言い表せない未知の魅力に圧倒されました。

これだけ不思議な曲調をしているにも関わらず、歌詞は未知への興味と挑戦、それに心を躍らせる広の気持ちをこれでもかと注ぎ込んでいる深いメッセージ性も感じられて、素晴らしいの一言。

篠澤広は残念ながらキャラ的に推しとはいかないものの、曲で評価するなら『コントラスト』は他の学マス曲全てと比べてもぶっちぎりの頂点かもしれません。

…この歌唱力で入学試験の実技0点って、大器晩成にも程がありません?

もか
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こんな感じで、学マスの曲は今後ともじっくり堪能させていただく所存!

④キャッチーなゲーム性

そろそろゲームシステムの面にもフォーカスを当てないといけない気がした…。

とはいえ私は何度か申告した通り、アイマスシリーズはほぼ未経験ですので、他と比較してどうこうは言えないです。

しかしながら、ゲーム性は昨今のアプリゲーらしいキャッチ―さを感じます。

シンプルなターン制カードゲームでありながら、キャラの育成方針と合わせた戦略性の高さに、元決闘者兼ヴァンガードファイターの筆者もにっこり。

デッキ構築はローグライク的な運要素が大きいものの、方針に合わせてキャラをしっかり育てないと試験1位を取れないので、放置ゲー嫌いの私にとっては結構好みなシステムです。

属性はセンス、ロジック、アノマリーの3タイプ。キュート、クール、ポップみたいな表面上の属性ではなく、恐らく戦略や方針的な意味合いが強いみたいです。

その3タイプの中にさらに得意技能的な形で、集中、好印象、全力などのスタイルが散りばめられており、その技能に合わせたカード集めや戦略があって、カードゲームとしてシンプルに楽しい。

私事ですが…。
ピックアップの期間にツキノカメ秦谷美鈴を引けて、初アノマリーとして試しに使ってみたのですが、全力ターンの圧倒的なワンキル級の爆発力にTCG特有のアバレチカラを感じ、「やはり力こそパワー」ということを思い知らされました。

もか
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筋肉とワイトキングは裏切らない

まとめ

正直、なんでもっと早くプレイしなかったのか後悔しかないです。

Xとかpixivなんかでイラストが流れてくるので存在は知っていて、漠然と「金髪三つ編みの子可愛いなぁ」と思っていた去年の私は一体何をしていたのか…!

なんか私がプレイし始めた時期がちょうど一周年だったらしく、
10日連続でじゅ”う”れ”ん”む”り”ょ”う”!10連無料ガシャを回せたのはかなりデカかったです。

リセマラが優しめなのも良きですね。

遥か昔にFGOでリセマラしまくった時に「二度とリセマラはやらぬ」と心に誓っていたので安心してプレイ出来ました。

やっぱアイドルは最高だぜ!って言ったところでそろそろ締めようと思います。

もか
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いつか曲を覚えて、カラオケ行きたいね!

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